
ソーシャル・セキュリティー・番号「Social Security Number 」略式(SSN)、とはアメリカ国籍の人、永住権を持っている人、 労働可能な各種ビザで米国内で就労、フリーランサーの人が納税する際に
使用します。 それ以外にも銀行口座を開く際など多々で使う機会があります。◆ソーシャル・セキュリティー番号が必要な時
(SSN)は納税のほかに銀行口座を開設する際に身元を証明するために使われ、運転免許申請やアパートを借りる場合などもアメリカで生活する上で必要不可欠な番号です。
●銀行口座を開設する時
●納税する時
●ローンを組む時
●社会保障制度(年金)を納め受け取る
●クレジットカードを申請する時
●アパートの賃貸契約時
●携帯電話の契約時 ★あなたの身元を証明する重要なものとなります。
F1ビザで留学中でフルタイムの大学生や専門学生は取得可能な場合もあり、学校の担当者に相談してください。
ソーシャル・セキュリティ-番号と雇用ビザは別
90年代前半までソーシャル・セキュリティー番号は語学学校を通っていた学生さんも取得が出来ていました。
その当時に番号を取得された人は雇用ビザを持っていなくてもSSカードは持っている。という事になります。 求人広告で見る”要SS”とは、ソーシャル・セキュリティー番号が必要、納税出来る人を募集という意味です。 ソーシャル・セキュリティー番号は労働ビザではありません。

ソーシャル・セキュリティー・カードの見本
■ オフィシャル・オンラインホームページ
登録すると自分のソーシャルセキュリティーについての情報をオンラインで確認出来る。
◆申請書 Application Form SS-5
◆ オンライン・アカウント申請 アカウントを申請するとオンライン上で自分の納税状況が確認出来る。
NYのソーシャル・セキュリティー、オフィス
SOCIAL SECURITY
ROOM 120 31ST FLOOR 26
FEDERAL PLAZA NEW YORK, NY 10278
時間:MONDAY – FRIDAY:09:00 AM – 04:00 PM
フリーダイヤル: 1-800-772-1213
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